経理代行サービスとは?

 

個人事業主 経理 代行

 

経理代行とは、会社の経理業務を請け負ってくれるサービスのこと。
直接、経理代行サービスのオフィスに依頼する方法の他、
・オンライン
・人材派遣
といった形でも、サービスを受けることができます。
個人事業主だと
「経理業務も自分で行ってる」
という人も多いのではないでしょうか。
しかし、経理業務を正確に行うには、専門的な知識が必要。
・慣れない業務に手間取る
・ミス多発でパニック
・とにかく面倒くさい
など、本業に差し障るようでは本末転倒。
そんな、負担を軽減してくれるのが経理代行サービスです。

 

 

経理代行に含まれるサービス

 

個人事業主 経理 代行

 

経理代行では、経理全般の業務を取り扱っています。
・記帳代行
・給与計算
・売掛金・買掛金管理
・決算・申告業務
・年末調整
一部の業務を依頼することも可能。
もちろん、経理業務を丸投げすることもできます。

 

 

経理代行費用の相場

 

個人事業主 経理 代行

 

経理代行サービスは便利ですが、気になるのは費用。
一般的な、経理代行業務の費用は以下の通りです。

 

業務内容 費用の目安
記帳代行 880円~1000円
決算書作成・法人税申告代行 50,000円~150,000円
給与計算代行 900円~2,000円/人
年末調整代行 500~2,000円/人
支払い代行(ネットバンキング) 100円~500円/件
支払い代行(ネットバンキング以外) 1,000円~2,000円/件

 

経理業務を丸投げした場合、30,000円~150,000円前後が相場です。
「高いのか安いのか分からない……」
そんな場合は、人件費率を参考にしてみましょう。
人件費率とは売上高に対する人件費の割合。

 

業界 人件費率
飲食業 約30%
美容・理容 約55%
訪問介護・ヘルパー 約65%
鍼灸・マッサージ 約55%
コンビニエンスストア 約10%
アパレル 約20%

 

個人事業主だと、人件費は売上の20%以下が理想です。
1カ月の売上が100万円なら、人件費は20万円まで。
1カ月の売上が20万円なら、人件費は4万円までとなります。

 

個人事業主 経理 代行

 

さらに、考慮したいのが、費用対効果です。
月収100万円のフリーランスの場合、1日8時間×20日労働で、時給は約6,300円。
経理業務に丸1日費やしたとなると、損失は50,400円。
2日費やした場合には、100,800円になります。
月収20万円のフリーランスだと、1日8時間×20日労働で、時給は1,250円。
経理業務に丸1日を費やした場合の損失は、ちょうど10,000円になります。
「自分でやればタダ」
と思いがちですが、そこには確実に損失が発生しています。
売上、収入と相談して、ムダな業務を削減すべきかどうかを検討しましょう。

 

 

経理代行を格安で依頼するならオンライン

 

個人事業主 経理 代行

 

経理代行サービスを格安で利用するなら、オンラインがおすすめ。
・予算に応じて依頼できる
・オンラインなので連絡が取りやすい
・人を雇わなくても良い
・導入が簡単
オンラインのメリットは、何と言っても気軽に導入できる点です。
「試しに、記帳代行だけ依頼してみようかな?」
「とりあえず、1カ月だけ利用してみよう」
といったお試し感覚での利用もOKです。

 

 

オンライン経理代行サービス「メリービズ」ってどう?

 

個人事業主 経理 代行

 

メリービスでは
・記帳代行
・給与計算代行
・月次決算書・月次レポート作成
・請求書発行管理
・レシート・領収書入力
・通帳入力
などの業務を依頼することができます。
会社の規模や業務内容、予算に応じて、最適なプランを提案。
さらに、専門的な見地から業務整理のアドバイスももらえます。
「経営状況はよく分からないけど、そこそこ売上もあるし、大丈夫だろう」
では、気づいたら取り返しのつかない状況に陥っていることも……。
メリービスに依頼すれば、リアルタイムの経理状況を把握することができます。
「儲かってると思ってたけど、まだまだだな」
「もう少し、経費を使うことができそうだ」
など、現状が分かることで、こまめに対策し、軌道修正が可能です。
「面倒な経理業務を任せられる」
以上に役立つサービスが満載です。

 

 

業務は経理のプロが担当

 

個人事業主 経理 代行

 

メリービズのスタッフはいずれも経理業務のプロが担当。
・簿記2級以上
・経理経験3年以上
・独自テスト90点以上
の優秀なスタッフが揃っています。
また、在籍スタッフは400名以上。
スピーディーで正確な処理が可能です。

 

 

メリービズの経理代行費用はいくら?

 

個人事業主 経理 代行

 

メリービスの経理代行サービスは依頼内容に応じて、5万円~30万円。
「ちょっと高いな……」
「いきなり依頼するのはハードルが高い」
という場合は、
・無料相談
・資料請求
・1カ月のトライアル
だけでもOK。
「気軽に試せる」
「断りやすい」
といった点は、オンラインならではのメリットです。

 

 

経理代行を利用するメリット

 

個人事業主 経理 代行

 

「本業に専念できる」
「煩わしい経理雑務から解放される」
経理代行を利用するメリットはそれだけではありません。

 

人件費削減

 

個人事業主 経理 代行

 

経理担当者を雇うとなると、人件費が発生します。
正社員を雇うとなると、毎月20万円~50万円。
そこに、求人費用、教育費が加算されます。
派遣社員の場合、平均的な時給は1,500円前後。
「経理に、人件費を費やすのはもったいない」
「経理担当を入れるより、実務担当を増やしたい」
という場合は、経理代行を利用すれば、人件費を削減できます。

 

退職リスクがない

 

個人事業主 経理 代行

 

「社員を雇ってもスグに辞めてしまう」
「ノウハウだけ吸収して辞めていった」
経理は、景気に左右されず転職に強い業種。
しかし、
「簡単に辞められてはたまらない!」
というのが、経営者の本音ではないでしょうか。
経理代行サービスを利用すれば、退職リスクはもちろん、
「経理担当者が入院して、業務が止まる」
といった心配もありません。

 

迅速で正確な処理

 

個人事業主 経理 代行

 

経理業務はプロに任せれば迅速で正確。
「数字がとにかく苦手」
「パソコン操作はよく分からない」
となると、
「ミスが多くて、何度もやり直し」
「入力したデータが消えてしまった!」
など、ムダな時間を費やしてしまいます。
プロに任せれば、貴重な時間を浪費せずにすみますよ。

 

経験・能力に左右されない

 

個人事業主 経理 代行

 

「資格を持ってるはずなのに何も知らない」
「こちらから指示しないと何もしない」
派遣社員やパート社員の経験や知識には、どうしても差があります。
「資格を持っている=仕事ができる」
とは限りません。
逆に優秀すぎると、経営方針にあれこれ口出しされることも……。
仕事ができないのもダメだけど、できすぎるのも困りもの。
でも、そんな都合の良い社員はなかなか見つかりません。
経理代行なら、経営者を煩わせることなく業務を遂行してくれます。

 

横領・不正防止

 

個人事業主 経理 代行

 

経理代行サービスなら、安心してお金の管理を任せられます。
「経理担当者に会社のお金を持ち逃げされた」
「社長が会社のお金を使いこんでしまった」
といった不祥事は、絶対に起こらない保障はありません。
とはいえ、全部自分で管理するのは大変。
経理代行にお金の管理を依頼すれば、安心安全です。

 

機密漏洩防止

 

個人事業主 経理 代行

 

信頼できない経理担当者は、会社の機密をしゃべってしまうことも。
うっかり
「ウチの会社は赤字だ」
と広められると、社員が大量に退職してしまうことも考えられます。
個人事業主だと、経理担当者を訴訟するにしても痛い出費です。
経理業務は会社経営の土台を支える機密情報が満載。
信頼できる人、会社に任せることで、経営に専念することができます。

 

 

経理代行を利用するデメリット

 

個人事業主 経理 代行

 

利用すれば確実に便利な経理代行サービス。
しかし、経理代行サービスにもデメリットがあります。
「こんなハズじゃなかった!」
とならないためにも、あらかじめデメリットを把握しておくと安心。

 

人材が育たない

 

個人事業主 経理 代行

 

経理代行サービスを利用すると、いつまでも、経理部門の人材が育ちません。
「今すぐ処理して欲しい経費がある」
「至急、送金処理をお願いしたい」
そんな時、自社に経理担当がいると便利ですよね。
経理担当がいないと、緊急の案件には自分で対処する必要があります。
「経理担当だけでは手が回らない業務をプロに依頼する」
「経理業務に慣れるまでは、経理代行と併用する」
など、経理代行サービスを上手に活用するのも一つの方法です。

 

意外と高額

 

個人事業主 経理 代行

 

経理代行サービスは3万円~30万円が相場。
記帳代行だけなら1万円程度で依頼することも可能です。
とはいえ、
「自分でやればタダ」
と思うと、決して安くありません。
「起業したばかりで、貯金を切り崩してやり繰りしてる」
「一人会社でもともと人件費がかかっていない」
となると、経理代行サービスにお金を払うのは痛い出費。
「自分ひとりではどうにもできない!」
となったら、経理代行サービスに頼るのも一つの方法です。

 

税務関係の仕事は対象外

 

個人事業主 経理 代行

 

経理代行はあくまでも、経理業務を行うサービスです。
確定申告など、税務関係の仕事は対象外。
「確定申告こそお願いしたい」
と言いたいところですが、確定申告を行えるのは
・事業者本人
・税理士資格保有者
のみとなっています。
他にも
・節税アドバイス
・税務署からの問合せ対応
が可能なのも、税理士のみ。
税理士事務所の中には、経理代行サービスを兼ねているところもあります。
「確定申告も含めて全部お願いしたい」
そんな場合は、経理代行サービスを兼ねている税理士事務所を探してみましょう。

 

 

経理代行はこんな人におすすめ

 

個人事業主 経理 代行

 

「経理代行サービスって便利そう」
という人もいれば
「いやいや、自分には必要ないよ」
と思っている人もいることと思います。
そこで、具体的に経理代行サービスをおすすめするケースを紹介します。

 

経理担当者が急に退職した

 

個人事業主 経理 代行

 

「経理担当者が突然辞めてしまった」
経理のことなんて何も分からない。
他に頼れる社員もいないし、どうしよう!
そんな時に、頼りになるのが経理代行サービスです。
経理代行サービスには、スポットで仕事を受け付けている会社もあります。
「今月だけお願い」
「後任が見つかるまで」
といった利用もOKです。
依頼しやすくて断りやすいことも経理代行サービスの魅力。
パートやアルバイトを急きょ募集するよりも確実ですよ。

 

社員に会社の数字を見られたくない

 

個人事業主 経理 代行

 

会社の経営状況は、常に右肩上がりで順風満帆とはいきません。
悪い時もあれば、良い時もあります。
社員に経営情報を開示することは信頼にも繋がります。
しかし、その一方で、
「儲かってる割に給料が少ない」
「この会社、大丈夫?」
など、不満や不安を引き起こす要因にもなります。
会社の経営を左右する数字は、社員や家族にも秘密にしておきたい。
そんな人には、経理代行サービスがおすすめです。

 

頻繁に数字の間違いがある

 

個人事業主 経理 代行

 

経理業務はAI化しにくく、人に頼らざるを得ないと言われています。
人間が行う作業なので、間違いが起こるのは仕方ありません。
とはいえ、頻繁に間違いがあれば、会社の信頼に関わります。
「経理のことは全然分からないけど、自分で頑張ってる」
「未経験だけど、バイトの学生に経理をお願いしてる」
などは、かえって業務を停滞させる原因にもなりかねません。
苦手なことをムリして頑張っても、機会損失が増えるだけ。
プロに任せた方が、結果的にお得です。

 

経理業務は一人に任せきり

 

個人事業主 経理 代行

 

個人事業の場合、人件費に大きなコストは割けません。
経理担当を一人雇って、全ての業務を任せている。
なんてことはありませんか。
一人に業務が集中すると
・オーバーワーク
・退職リスクが高い
・退職されるとなすすべがない
・不正やごまかしの温床
また、担当者が会社を休むと業務が止まってしまうデメリットも。
「お給料を払ってるんだからやってもらって当然」
では、社員にとってやりがいがありません。
技能に応じて、適切な仕事量を割り当てることが大切です。

 

制度改正に知識が追いつかない

 

個人事業主 経理 代行

 

制度改正や税率改正など、目まぐるしく変わる制度。
きちんと把握して対処するのは難しいですよね。
税金や保険に関しては
「知らなかった」
では済まない場合もあります。
経理代行サービスを利用すれば、新しい制度にもきちんと対応。
「何をすればいいのか分からない」
と困る心配もありません。
「知らずに脱税してしまっていた」
なんて心配もないですよ。

 

起業したばかり

 

個人事業主 経理 代行

 

「本業以外に気を配る余裕が無い」
「起業したばかりで、資金的に余裕が無い」
そんな時に、上手に活用したいのが経理代行サービスです。
経理業務が軽減されるだけでなく、お金の流れが把握できます。
「もう少し経費を減らさなくては!」
「今月は意外と売上が大きいな」
など、リアルタイムで経営状況を把握できて、戦略が立てやすくなります。
がむしゃらに頑張るよりも、効率良く事業を軌道に乗せることができます。

 

家族に経理を手伝ってもらってる

 

個人事業主 経理 代行

 

個人事業主の場合、家族に経理を手伝ってもらってる人も多いのでは。
家族に経理を担当してもらうと、会社の経営状況が家族に丸見え。
会社立ち上げ時には協力的でも、経営が軌道に乗ると
・会社の経営に口出し
・昇給やボーナスの要求
・親戚にたかられる
・借金や高級品の無心
気心が知れて遠慮が無いだけに厄介な存在となります。
後々、大きな足かせとなる可能性もゼロではありません。
家族との関係が大切であればなおさら、お金に関わる業務は他人に任せましょう。

 

 

経理代行と記帳代行の違いとは?

 

個人事業主 経理 代行

 

「経理代行と記帳代行ってどう違うの?」
と疑問に思われている人も多いかもしれません。

 

記帳代行とは

 

個人事業主 経理 代行

 

月額960円なので、ダイエットサプリよりもお得で確実ですよ。
お金の出入りを会計ソフトに入力する作業です。
個人事業主の場合、経費として申請する領収書を会計ソフトに入力する必要があります。
しかし、
・勘定科目が分からない
・経費にならないものを入力
・経費になるものを申請漏れ
など、意外と作業に手間取ります。
記帳代行を依頼することで、
・会計ソフトの入力手間が省ける
・脱税を防ぐことができる
・所得税控除に繋がる(かも)
というったメリットがあります。
記帳代行サービスは仕訳数に応じて価格が異なります。

 

仕訳数 費用の目安
101~200仕訳 15,000円
201~300仕訳 20,000円
301~400仕訳 25,000円
401仕訳以上 30,000円~

 

安い業者なら、仕訳数に関わらず10,000円未満で対応してくれるところもあります。
「会計データ入力だけでも誰かにお願いできないかな」
「経理代行をお願いするほど、資金に余裕が無い」
という場合には、記帳代行サービスがおすすめです。

 

経理代行とは

 

個人事業主 経理 代行

 

経理代行は、お金に関する処理業務をお願いするサービスです。
会計データの入力作業はもちろん、
・請求書の発行
・給料計算
・出入金処理
などを任せることができます。
さらに、経営状態を把握し、業務整理のアドバイスを行うことも可能。
会社の規模や予算に応じて、サービスを相談することもできます。
「経理担当者の負担を減らしたい」
といったケースでの利用もおすすめです。